>>172 前にも書いたんだけど、ファミコンやスーファミのドット画の頃は
フィールドも全て、パッケージや公開されたイラストから、
無意識に脳内で「鳥山明の世界観」を変換してたんだよ。
なのに未だに鳥山明のキャラに、
背景はスクエニ。バラバラ。
昨今グラが進化して様々なものを具体的に表現するようになってきた。
そこに違和感を感じるんだとおもう。目にしちゃってるから。
世界観の統一がなされてないってこと。
家具一個にしても鳥山明なら違うもの描くかもしれない。
作るほうは大変だけど、鳥山明が描いているような細かなとこまで研究して配慮していかなといけないとおもう。
キャラだけが浮いている。さらにそのキャラが媚びた動きするもんだから余計に気持ちわるい。
ファミコン初期のドラクエ1にはバトルイメージはまだ鳥山明に近いとおもう。
もちろん静止画だけど。でもこれでいろいろなものを想像できる。
最新作の日本庭園らしきもはバトル画面ではないけれどものすごい違和感を感じる。
おそらく最新作、プレイすればそこまで違和感感じないのかもしれないけれど、
でも気になりだしたらけっこう気持ち悪いとこではあったりする。
ドラクエってゲームの面白さプラス
鳥山明の描く世界に入りこめる、冒険できるって無意識の楽しみでもあったとおもうんだよね。
わくわくしなくなってきたのは、往年のファンが歳とったってのもあるんだけど
一番はそこに違和感を感じることにあるとおもうんだ。
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