ゲームトリビア

アトラクナクア。
アリスソフトのエロゲーである。
それまで、数少ない同人ゲーでしか（しかも当時の同人ゲーはほぼ稚拙）やってなかった
とあることを商業ゲームとして初めて行った、パイオニアである。
そのとあることとは、亀頭をピンクに塗ること。
今までエロゲーでは竿も亀頭も全て同じ肌色だったが、アトラクナクアの登場で、亀頭をピンクに塗るという今では当たり前の塗り方が始まった。

BB
あのEVEバーストエラーでおなじみ、シーズウェアの短編エロゲーム。
実は後に、日テレかどこかでやってた、結婚壊し屋だか、そんなタイトルのドラマの元ネタになった。
BBとは、ブライダルブレイカーの略。

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エロゲーのトリビアなんか？

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任天堂のマリオは、当時「ポパイ」のゲームを作ったときに
許諾が間に合わずに代役として使われた。（ドンキーコングのジャンプマンとして）
それ以降、マリオは任天堂の顔となり、様々なゲームが作られ続けた。
つまりポパイがいなければマリオは存在しなかった。

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アーケード・ファミコンで活躍してたころのナムコ。興味本位でプログラマーとして入社したものの、
あまりにも浮世離れした同僚たちについていけず(ナムコのプログラマーはみんな、好意的に言えば天才気質、悪く言えば奇人変人とのこと)、
ある日工事現場を通りかかって思い立つ。「そうだ。おれ、クレーンの免許取得して運転手として再就職しよ」

……とある工事現場で知り合ったクレーン車のおじさんが、そんな話をしてくれた。
その当時の人気を博したナムコ製のアーケードゲームを挙げ、クソゲー扱いして呵々大笑してた。
僕には負け犬の遠吠えに聞こえ、ちょっと悲しくなった。

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