1996年にプレイステーションで1作目が発売されて大ヒットを飛ばし、
以降も携帯ゲーム機やスマートフォンなど、さまざまなプラットホームで続編、
スピンオフ作品を展開している人気サバイバルホラー「バイオハザード」シリーズ。
ゾンビをはじめとする恐ろしいクリーチャーと戦いを繰り広げながら
謎を解き明かしていくのは楽しいですよね。
1位 ゾンビがフランクに話し掛けてくる
2位 ゾンビが出る前に「今から出てきますよ」と教えてくれる
3位 ゾンビの顔を食べると回復する
4位 ゾンビが耳たぶを甘噛みしてくる
5位 ゾンビとのラブストーリーが展開
6位 ゾンビが全員全裸
7位 ゾンビを倒す方法が関節技のみ
8位 ゾンビが襲ってこない
9位 ゾンビの足音がかわいらしい効果音
10位 そもそも平和でゾンビがいない
息の長いシリーズであるだけに、ファンの間にはある程度「バイオハザードかくあるべし!」
という共通のイメージがあるようですが、そんなファンに「これは嫌だ!」と思わせる
「コレジャナイ」バイオハザードがあるとしたら、どんなものなのでしょうか?
その筆頭に挙げられたのは、《ゾンビがフランクに話し掛けてくる》でした。
バイオハザードに登場するクリーチャーで最も象徴的なものといえばゾンビですが、
彼ら(?)はうなり声をあげて迫ってくるのが基本。
何を考えているか分からないからこそ怖い存在であり、
その恐怖こそがゲームの醍醐味となっています。
それなのに「元気?」なんてゾンビから話し掛けられたら、
怖いどころかガックリと腰から崩れ落ちてしまいそうです。
怖さが薄れるという点では、《ゾンビが出る前に「今から出てきますよ」と教えてくれる》も同様です。
物陰から、背後から、あるいは頭上から——いつどこに現れるか分からない恐怖こそが
ゲームに緊張感を与えてくれるのに、あらかじめ出てくるタイミングが分かってしまっては
ゾンビとの戦いが単調な作業になってしまいます。
これでは緊張感も何もあったものではありませんよね。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw625312?marque...
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